世界には、教育を受けたくても受けられない、
自分の未来を作りたくても作れない将来の夢を持ちたくても
持てない子供たちが数えきれないほどいる。
国際協力団体BWPは
世界のどこで生まれようと人間として選べる最低限の権利を
私たちは社会と共に、平等に選択肢を作り上げていきたい。
グアテマラに住んでいたある日のことです。
私は普段通り学校への通学していると、
6歳の自分より幼い年のストリートチルドレンに物乞いをされました。
母国の現状を変えたい、誰もに教育を受けられる社会を作りたい。
始まりはこの時からでした...
私は12歳の時にグアテマラから日本にやってきました。
日本に来て衝撃を受けました...
私の周りの人達はグアテマラの存在すらしらないということを。
グアテマラを知らないということは、グアテマラに存在する
ストリートチルドレンの問題を知るはずもありません。
それは母国グアテマラだけに限りません
世界の8割の国々に知らないじゃ済まされない問題が存在し、
それに立ち向かう仲間は1割にも満たしていません。
私は、世界中に存在する国際問題を誰もが当たり前に知ることができ、
なおかつ問題解決のために気軽に行動に移すことのできる環境ができれば、
世界の現状をより早く変えていけるのではないかと考えています。
そうして私は人々と共に国際問題、協力の
発信、協力、行動を実行していくため国際協力団体BWPを立ち上げました。
国際協力団体BWP 設立者 Luis Mendez
私たちBWPは世界の現状を伝え、協力者と共に協力し、国際問題解決に向け行動に移す団体です。
個人から、団体、企業と幅広いジャンルの人々と共に様々な方法で国際問題解決に向けて方法を提示します。
ぜひ、自分にあった、組織にあった国際ボランティアをBWPと共に取り組んで行きましょう。
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